沖縄アンダーグラウンドは沖縄のサブカルチャー的な話かと思いきや、とくに日本の戦後の暗部と言ってもいいほど、とんでもなくディープなノンフィクション・ルポルタージュでした。
ドキュメンタリー映画のドキュメンタリーは青春だった〜ヨコハマメリー白塗りの老娼はどこへいったのかは映画内容をさらに深めるのに役立つ政策ノートで河出書房新社の文庫です
映画ヨコハマメリーを観てぼくをセンチメンタルな気持ちにさせた2人の女性で観終わった後の感情が複雑すぎて消化しきれなかった理由を探りつつもうひとりの書生について語りました
情報が溢れる世の中で選ばれるには?新書カルトブランディング-顧客を熱狂させる技法で祥伝社から発行された顧客が愛着を感じてファンになるブランディングについて感じたことと真逆の事例を書きました
これも東京が積み上げてきた歴史の多彩な魅力の一面〜花街の引力東京の三業地、赤線跡を歩くは昭和レトロや遊郭跡を散策するのが好きな人にお勧めの本で名古屋の三業地についても触れました
なぜ自己啓発系ビジネス書のようなタイトルに〜逆転人生の糸島ブランド戦略は岡祐輔著の地域活性化の成功ストーリーをMBA視点から書かれた本です
ズレちゃう界のカリスマ2人が対談したらやっぱり面白かった〜世間とズレちゃうのはしょうがないでは養老孟司さんと伊集院光さんの世間との折り合いの付け方から学んだことを書きました
仕事中でも休んでいた脳が活性化して成長する哲学な小説〜大いなる夜の物語は清水将吾著の超現代哲学小説をどうしてコーヒー片手に読んで欲しいのか書きました
まつもと泉先生ありがとうございました〜きまぐれオレンジロードはバブル期の中高生の青春のバイブルだったかもは2020年10月6日にお亡くなりになった先生の追悼の意味を込め連載当時の時代背景や作品について書きました
読んだら勇気がもらえてステーキを食べに行きたくなる[デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実]は元プロレスラーの松永光弘氏が24年経営して得たノウハウを著した本のレビューです