ストレイバード はぐれ鳥の止まり木

社会のはぐれ鳥 ストレイバードのブログです。主に昭和レトロで微妙な本、珍本、奇本を中心に紹介しています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

テレクラの紹介ではありません。「るーんるーんこーる’86テレホンサービス全情報」

末尾に貼り付けてある動画解説もみてくださいね! こんにちは。 30年以上前の自分が小学生の頃を思い出すと、家にあった電話といえばまだダイヤル式の黒電話でした。 こんなデザインでしたよねえ。 あのダイヤル式って、使ったことがある人は「あったあった…

本の紹介を動画でしてみました。『デザイン原論』

iPhone Ⅹ で本の紹介を録画してみました。どの本にしようか迷いましたが、最初はやっぱりデザイン原論かなと。すでにこのブログで紹介済みなんですけど。はぐれ鳥の話を聞いてくださいな。

男を磨く169の作戦は、現代の悩める男子にも発見のオンパレード

男を磨く っていう表現は、子どもの頃からよく聞くワードでしたよね。 マンダムは、最近ではちょっとアバンギャルドなCMばかりですけど、1980年代の頃まではダンディーの代表じゃありませんでした? マンダム CM (1970年) チャールズ・ブロンソン 男の世界…

岐阜のブックカフェで、ちいさなちいさな王様と出会いました。

景色がようやく秋めいてきたある日の午後。 所用で岐阜へ行った時にブックカフェを見つけ、 そこでコーヒーをいただくことにしました。 喫茶ヨジハン文庫 ちいさなちいさな王様 王様は枕元で教えてくださった おまけのパワースポット情報 喫茶ヨジハン文庫 J…

スケバンは当時のアンチクライスト・スーパースターだった?

「おまんら、許さんぜよ!」 スケバンというと、個人的にはテレビドラマのスケバン刑事がすぐに浮かびます。 しかも2代目。 当時、南野陽子がセリフを方言(土佐弁?)で言うところがインパクトあったんですよね。 まあ、キャラ的には1代目の方が現在でも、…

聞書き遊廓成駒屋とやっとかめ文化祭と消えゆく町

聞書き遊廓成駒屋 聞書き遊廓成駒屋は、名古屋市の大門にあった中村遊廓の、今はなき成駒屋を舞台にしたルポです。 著者の神崎さんは当時、民俗学の先生をされていたのかな? 神崎さんがある日、名古屋駅での待ち合わせ時間までの間にぶらぶらと散策していた…

子供の頃にドキドキした胡散臭い世界 [今を生き抜くための70年代オカルト]

オカルト 好きなんですよね〜。 ワタシと同じ団塊ジュニア世代の人は、 みんな! 好きなんじゃないですか? 今でも、スカパーで呪いのビデオを放送しているとうっかり観ちゃいますよねえ。 ただ、地上波の心霊系番組はちょっとヒドイ。 呪いのビデオなどに入…