猫って普段は自由気ままで、呼びかけても見向きもしないことがあるけど、たま~にまるで哲学者のような、すごく神妙な表情をしていることがあって、それが妙に凛々しく見えるときがあるんですよね。 あと、そんな猫たちの柔らかい生き方を見ていると、普段、…
今回、紹介する本は、小学生のころに心霊写真の本や番組をドキドキしながら観ていた世代は、全員読んだほうがいいと思う1冊。 日本のオカルト好きは今後、これを読んでいないとオカルトを語ることははばかられるくらいの1冊です。 って、流石にそれは大げさ…
今回は、新しく始めたことをお話しします。 めっちゃ小さな本屋さん始めました 笑猫の場所はここ! 一箱ならぬ一本棚 なぜプロレス本? そんなことより笑猫ってどんなお店なのよ? 保護猫活動はたいへんです どうして笑猫で本屋を始めたの? めっちゃ小さな…
大きな書店を歩いていると、小説のコーナーや経済・ビジネス、サブカルチャーなど、カテゴリー別に分けられて整然と並べられてある。 でも、新書と呼ばれる173mm×106mmの縦長で微妙な厚みを持った本たちが並べられた区画だけは異質だ。 自己啓発や歴史、宗教…
今回紹介する本は、本来の趣旨はテレビやネットの世界で蔓延する、理性的な判断を促すデータに基づく情報より、誇張を含めた感情的に脚色された情報によって、消費者であり有権者であるぼくたちの判断を誘導しようとする方法、技術に警鐘を鳴らす内容です。 …
今回は、素敵な本屋さんを紹介します。 三軒茶屋の静かな住宅街にある、 Cat's Meow Books (キャッツミャウブックス)さんです。 ぼくは最近、本屋仲間が増えたのですが、その仲間達から必ず名前が挙がる本屋の一つが、キャッツミャウブックスだったんです…
あなたは、お店を構えて商売するなんて、 ものすごくハードルの高いことだと思っていませんでしたか? お店をオープンするためには、改装費に数千万円、安くても1000万円に近い金額がかかって、失敗した途端、人生が終わるようなイメージがありますよね。 ま…
最近、様々なメディアでアラフォーのことを就職氷河期世代とやたらと強調したり、政府が人生再設計第一世代なんていう完全にアラフォーを失敗した世代と決めつけたような名称をつけたことににカチンときているせいか、 新しいチャレンジ、現代だからできる仕…
著者の倉持由香さんは、グラビアの世界では尻職人として有名な方ですよね。 いろんな雑誌やテレビでよく見かけますが、やっぱりツイッターで知っている人が非常に多いんじゃないでしょうか? このブログを見てくださっている方の中にも、「フォローしている…
この数年、新しい働き方について書かれた本が増えましたね。 本書はその中でも、いかにも若い人の稼ぎ方だな、と思われがちな1冊なのですが、読んでみると若い人向けの自己啓発書というより、アラフォー以上の世代こそ頭の中をアップデートするために読んで…